回顧展のチラシが出来ました ― 2024年03月16日 20:46
南丹市立文化博物館での没後80年大塚春嶺回顧展がまもなく開催となってまいりました♪
チラシのご紹介です。あまり見た事がないインパクトのあるチラシになりました。あまり知られていない日本画家だけに、よかったのかもしれません。お近く方は是非是非、関西方面にお越しの時はお立ち寄りください。
この2ヶ月ほど、図録の制作で、キャプションの下書きをしたり、お手伝いをしていました。一般的な図録ほどの厚みはありませんが、71点の作品で、その他に下絵もあり、密度の高い立派な図録になりそうです。解説文は豪華執筆陣となっており、私も書かせて頂きました(大塚春嶺の光を求めてーーー祝祭の歴史風俗画)。ご期待ください。
チラシ裏面の真ん中の小倉山屏風は、南丹市で見つかった6曲1双の屏風です。左隻は谷口香嶠の作を再構成したものですが、私も未見であり、楽しみにしています。
この2ヶ月ほど、図録の制作で、キャプションの下書きをしたり、お手伝いをしていました。一般的な図録ほどの厚みはありませんが、71点の作品で、その他に下絵もあり、密度の高い立派な図録になりそうです。解説文は豪華執筆陣となっており、私も書かせて頂きました(大塚春嶺の光を求めてーーー祝祭の歴史風俗画)。ご期待ください。
チラシ裏面の真ん中の小倉山屏風は、南丹市で見つかった6曲1双の屏風です。左隻は谷口香嶠の作を再構成したものですが、私も未見であり、楽しみにしています。
コメント
_ 陣内淳介 ― 2024年03月29日 12:04
屏風の画像を見ると、構図の堅牢さが伝わってくる感があります。そうして、ほかの作品も見直してみると、画面全体の動きというのが1つのキーポイントだと思いました。展覧会の成功をお祈りしております。
_ 小林弘明 ― 2024年04月01日 11:23
陣内様
ありがとうございます。まだバタバタしてますが、立派な展覧会になりそうです。京都旅行とのセットで是非お越しください。土日と休日は博物館近くにいる予定です。
ありがとうございます。まだバタバタしてますが、立派な展覧会になりそうです。京都旅行とのセットで是非お越しください。土日と休日は博物館近くにいる予定です。
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